理系のキャリアを再考しつつ、色々と考える日記

少し変わったキャリアを歩んでしまった人が日々思うことをつらつらと書くblogです。

英語のサイトで良いものまとめ

前にも記事を書いたが個人的なアップデートがあったので再度書く。

特にリスニング用とか、面倒くさい分類はしない。

 

・Science Friday

科学に関する話題で興味深い。英語も早くないし、会話的な表現も学べる。なんといっても内容が良いし、外国の偉い人も楽しんで聞いている様である。実は会社の人偉い人が面白いよ!と言っていたので聞いたら面白かった。これから、電車で聞こうと思う。

 

・NBC Nightly News

毎日見ている。だいたい20分くらい。アメリカの話題が中心ではあるが、映像も含め見ていて楽しい。ブラインがアンカーを主に勤めるが、代役で出てくるホスターがオーラがあるかつ声が良い(笑)。大尊敬する野口教授もお勧めのニュース。ブライアンは日本で言う久米ひろし?いや、ちょっと違うか...

 

・CNN Student News

NHK週刊こどもニュースの高校生版といったところか。用語の説明など、平易でアメリカの文化を学ぶ上でも役にたつ。この前、クイズで日本が出ていた。さて、GDP3位、極東の島国...な国はどこでしょうか?の様な感じで。10分で終わるし、いつもさっと見ている。

 

The economist

雑誌。言わずもがな。素晴らしい記事が多い。民主主義、市場主義、ものごとを客観的に見る雑誌。This newspaper believe ***. 英語がちょっと難しい。ボリュームある。日本で該当するような雑誌はなし。(他の国も)アメリカ英語に慣れている自分は、Mr.の書き方とか、微妙な綴りの違いに、当初違和感を感じた。(イギリス英語ですので)。購読しています。1週間でちょっとしか読まないうちに次の号がきます。ジャンプにつぐ、習慣にしたい。

 

NHK World

10分で終わる。毎日聞いている。当たり障りないし、英語もやさしいため、入門にはうってつけ?日本の話題に遅れないように情報収集的な感じ。まあ安定のNHKといった感じ。

 

BBC

NHKと同じ国営だが、これはアプリ・速報性が全然違う。アプリは画像がきれいだし、(我々、日本人がイメージする)国営とはまったく異なる。というより、日経とかのアプリよりも全然すごい。なお、日本人のノーベル賞受賞を、日本のメディアに先行して配信するという鬼畜な面も。(時差の問題もあるが。)VPNサービスを使えば全てのテレビも見れたり非常に重宝します。

個人的な用途はアプリでニュースをチェックしてます。(NBC, CNNがやはりアメリカよりの報道だが、なぜかBBCは目線がグローバル...)

ただ、アプリのアラート設定をすると、速報のアラームが真夜中に鳴り、安眠を妨げます。

 

Bloomberg

経済のニュースを見たくなったら、日経も優れているが有料である。こっちは無料。なので経済ニュースをチェックする際に重宝する。経済はなんといってもアメリカを中心に動いているので、これは頼りになる。あと、株価の情報などさすがBloomberg!!といった感じ。また、ビジネスウィークの買収により経済記事はより充実してきたいる気がする。Bloomberg Radio、テレビもある。便利の一言。

 

なお、雑感ではニュースはアメリカとイギリスのメディアが優れている。特にイギリス。日本のニュースを見る前に、BBCでニュースを見ることが多々ある。日本のメディアは、日経をはじめ優れているものが多いが、いかんせん有料... まとめニュースアプリで良いかつ、無料なものがある。

 

また、他はNHKの入門ビジネス英語や、Z会の単語帳も基本的なフレーズや語彙を鍛えるために役に立つ。こっちは正直、勉強臭がするのでお勧めできない。やはり、ニュースだったりテレビを見ながら楽しみながら学びたいものだ。

なお、変態的な生活を送っているため、日本にいるのに一日に英語に接する時間は4-5時間を超える。(勉強時間ではないし、会社でも多少英語を使う。) 最初はほとんどの情報源を英語にしたため、違和感を感じたがすぐに慣れた。