理系のキャリアを再考しつつ、色々と考える日記

少し変わったキャリアを歩んでしまった人が日々思うことをつらつらと書くblogです。

The economistの講読を申し込んだ。

酔っ払い色々と散財してしまい最悪な気分ではありますが、先週の頭に雑誌講読を決めました。The economistは家に紙版がとどくまでに2-3週間かかるそうで、、まだ届いてはいない。
なんで講読を決めたかというと、理由は三つほど。

第一に、安い。
いや決して安いわけではないんだが、けっこー紀伊国屋で毎週のように買ってる自分に気づいて、、んで書店で買うと"Why pay ¥1200 every week just for the print edition?"って書いてる広告がありまして...ぐぬぬと思い、講読を決意。

第二に、他のメディアより優れる。
講読にあたっては、Time, Newsweek, Bisinessweekを検討しました。Timeは写真がキレイ、でも記事の分析レベルは??、Newsweekは読むなら日本語版でええやん。英語でなくとも。Bisiness weekはbroombergが好きだし、さらに安かったのだが、雑誌のレイアウトがダメ、broomberg radion+アプリで十分。株やらないし。で、雑誌が情報を伝えるだけでなく、ちゃんと意見を言ってる+広範囲をカバーってことでThe economist。ただ、わからない記事や、単語、慣れないイギリス式のスペル?には戸惑うかも...

第三に、英語の勉強です。
これは、the economistにユニークな事ではないけど、ともかく、外資系で働いてるって言っていいくらいの英語力が欲しいので... 英検一級を来年の夏-冬にとるペースで勉強進めてます。で、圧倒的に足りないのは語彙力、広範囲な読解力。これには英語雑誌講読が向いてるかと。あ、TOEICはいま受ければ900近くはとれるとは思いますよ。(3月に受けて835であちゃーとなったけど...)
でも英検は本当難しい。準一は受けてないけど、(受けたのは高校2年...4-5割くらいしかとれんかった。。)まあさすがに受かるので受けません。

以上が三つの理由。まあ、試験といえば来月にTOEIC受けます。さすがに今度こそは900は超えるかと。。

んでいまやってる勉強。毎日こんな感じ。

broomberg radioを90 - 120分聞く
速読速聴英単語global 900?を20-30分音読
あいてる時間にthe economistを読む
暇な時に英文法書を読む
関谷えりこ先生のビジネスに聞く英単語をたまに見て、眺める

Broomberg radioはなぜか日本時間の朝(ニューヨークの夜)のニュースは聞き取れず、日本時間の夕方以降(ニューヨークの朝?)はわかります。なんでだろうか...the economistはわかる記事とそうでないものの格差が激しい。しかし、これは同じテーマを続けて読んでたら、話の流れ、語彙がわかるようになるでしょうと。むー英語は難しい...いつストレスなく読み、書き、聞く、しゃべるができるようになるんだ...

なお、明日からは勉強時間増やす+内容も変えます。

速読速聴英単語advanced 40 - 60分聞く
Broomberg radio 60 - 90分聞く(NYの朝のを)
速読速聴英単語advanced, global900 を30分音読
The economistを20 - 30分読む (2-3記事)
であとは、英文法書眺めたり、関谷先生の本を読んだり。

なんか読む、聞くばかりだけど、これが楽で続くから自分にはベスト。話せるようになりたい!は特に気にしてはいない、既に日常くらいならokだし、読み、聞くができないと、話す云々の前かと...

英語の勉強は思うに、いかに長期間続けるかだと考えているので、電車でラジオを聞く、空き時間に雑誌を読む、帰ったらとりあえず何も考えず、テキストを20回音読する...自分にはベストかなーと思ってます。