理系のキャリアを再考しつつ、色々と考える日記

少し変わったキャリアを歩んでしまった人が日々思うことをつらつらと書くblogです。

English as a communication tool, but it's true?#1

英語はツールだとか、誰でもできるようになると言われる。そして、開発職であってももちろん必要な道具である。しかしながら、誰でも必須であり、身につける必要はあるものの、その習得は困難を極める。

極めて難しいのは、冠詞や時制である。
たとえば、今回タイトルに、English as a toolと書いたが、toolの冠詞はa なのか the なのかno articleにすべきか...非常に難しい。文法書を読んでもわからない。theは、specified の意味合いを持つので、communicationという形容詞が加わったのでtoolの意味が多少なりとも限定化されるのでtheを選ぶのか。いや、theを使うのは、the tool which is used in our daily life....というように意味が限定されお互い共通の認識を持つ場合だから使わないのか。。no articleは一般的な意味あいを持つと記載があるが、一般的、genetic categoryとは一体なにを指すのか?なお、 a は一つの言う意味かあり、今回は日本語である種の意味を伝えたかった為に、aを選択したが果たして正しいのか。
僕にはわからない。なんとなく、a toolという表現を聞いた、読んだ事があるなということで選択したが。。

また時制も難しい。特に完了形。終わったよー、一つだけでも、動詞の意味もあいまい、

I have completed.
Done!
Finished...

と複数の表現を目にする。どの場面でどれを選択すれば良いのかわからない。
さらに、完了形は丁寧な表現も含む。
I have known the content that you explained us, but I would like to confirm the 2 points below.
と使われたりと、、、

このように、冠詞、時制は難しいし、リスニング、スピーキングも難しい。
いったいどうすれば良いのだろうか、コミュニケーションツールになる前に歯がたたないポイントが多すぎるのだが、、

※次回に続きます。