理系のキャリアを再考しつつ、色々と考える日記

少し変わったキャリアを歩んでしまった人が日々思うことをつらつらと書くblogです。

数学はなんつかー、もはや...あと学校について

数学科って、理学部においてある意味がよくわからん。数学科の人は、「俺、理系!論理的思考力に強い」とかドヤ顔で言うが、うーむ。なんか、数学は流通しすぎて、一種の言語になってしまってるから、言語学部みたいなの作ってそちらに分類するのが良い気が。

でも、物理学のお母さんみたいなもんだから、そう考えると理学部か。化学は物理の、親戚だし、分子生物学は、物理と化学の子供で近親相姦起きたから、おかしな子になっちゃってる感じかな。

でもまあ、今時、数学と英語は、必須なツールな訳だし、やっぱ必修の外国語と扱う、それが良いかと。数学、英語、国語はしっかり勉強すべき!!国立の2次試験なんかも、全ての大学でこの三つ+理科二つ or 社会二つがベストだなー、センター試験も、理科2つ、社会2つ、国語、英語、数学の計7科目。

あー、俺の時、全ての大学で科目が多かったら良かったな。。科目多いと、リスクカバーできるし。んで、センター試験TOEICみたいに月々やってベストスコア提出。あとは、筆記を受ける。

教科書も分厚くして、高校、専門、大学4年とする。みんなが、大学出る時代だけど、大学に行く意味がない人が多い。だから、大学は専門の上にする。20才までに教養科目をちゃんと勉強すれば、自分が好きな科目はより見えやすくなる。物理なんて典型で、高校より大学が圧倒的に面白い、それを知らず他に進学する人はもったいない。

あと、高専みたいな学校をもっと増やす。今の専門学校は頼りなさすぎる、一方高専卒の人は案外いけてる。
これが理想で、良いと思う。